ミャンマーへ初めて行かれる方は、ミャンマーでぼったくりに合わないか。。。以前、別の国でぼったくりにあったから心配だ。。。等の様々な不安
を抱えておられるかと思います。
ミャンマーに在住していた経験を基に、ミャンマーのぼったくり事情に関して、簡単に下記の通りご紹介させて頂きます。
*個人的に感じたことなので、当てはまらないこともあるかと存じますが、温かい目でご覧いただけますと幸いです。
1、ミャンマー人料金、外国人料金
ミャンマーでは、観光地や飛行機、電車利用料金などでミャンマー人と外国人で料金が異なっています。
例として、
<観光地>
ミャンマーのパゴダへの入場の場合、基本的には、ミャンマー人は無料ですが、外国人は有料となります。
また、博物館や動物園などの施設への入場の場合、ミャンマー人も入場料を払わなければなりませんが、外国人は約2倍以上払わなければならない場合が多いです。
<国内線>
外国人は、ミャンマー人料金の5倍以上の料金を支払わなければならない場合が多いです。
*バスや電車に関しても同様に外国人料金の設定があることが多いです。
急にぼったくられたと感じるぐらいに値段が異なりますが、ミャンマーで決められている料金となるため、事前にご理解くださいませ。
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2、タクシーでのぼったくり
タクシーでのぼったくりは東南アジアでもよくありますが、ミャンマーでも時には起こります。
乗車前には必ず料金の確認を行ってから、乗車するようにしてください。
タクシー料金はミャンマーではかなり安いので、ぼったくりにあったとしても最大で約1,000円ぐらいでないかと思います。
*GRABの利用が増えてからはかなり少なくなりました。
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3、レストランでのぼったくり
レストランでは、頼んでいないものを追加されていたりすることがあるので、酔っていたとしても、レシートは必ず確認するようにして下さい。
しかしながら、高価な品を追加されているというより、ビールの数が多かったりするだけのことが多いので、そこまで高い金額をぼったくりされることはないかと存じます。
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*参考:夜の店
接待などで夜の店の利用の経験から、ミャンマーではKTVが多いため、主にはKTVでの利用となるかと存じます。
3、で触れたとおり、注文していない商品が追加されている可能性がありますので、確認が必要です。
また、女の子に渡すチップを多めに要求されることもあるので、事前に相場を確認しておく必要があります。
一番ぼったくられやすい可能性が高いのが夜の店となるので、行かれる方はご注意くださいませ。
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以上のことから、ミャンマーでは、他の国と比べてもぼったくられる可能性も額も低いと感じます。
物価は高くありませんが、外国人料金があるので、ぼったくられることはありませんが、国内各地へ旅行されるときはある程度の高ストがかかることは覚悟しておく必要があるかと存じます。
皆さんのミャンマー旅行がより良いものとなることを願っています!
本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡