【経験者が語る】ミャンマー人彼女の魅力 5選

【経験者が語る】ミャンマー人彼女の魅力 5選

ミャンマー人の女性を好きになり、付き合おうかどうか迷っている、他の国の女性と付き合うのは不安だなどのお悩みを持っている方もおられるかと思います。
ミャンマー人の20代の彼女を持った経験から、ミャンマー人彼女の魅力を下記の通り紹介していきます。

*個人的な見解となるため、当てはまらないこともあるかと存じますが、事前にご了承くださいませ。温かい目でご覧いただけますと幸いです。

下記が私が個人的に思うミャンマー人女性の魅力5選です!!


1、一途

2、素直

3、彼氏を立てる

4、気遣い

5、お祝いの日を大切にする


 

 

**********************************************************************************

1、一途
ミャンマーの約90%の方が敬虔な仏教徒であることから、一人の人を愛さなければならないという考え方は、日本よりも強いと感じます。また、ミャンマーでは不倫をすると法律違反になってしまいます。このこともミャンマー人の女性が一途になることの要因となっていると感じます。束縛されて嫌だと感じる方も多いかと思いますが、その分自分を愛してくれており、自分しか見ていないということを実感できる性格と言えるかもしれません。自らが心底相手のことを愛しているのなら、一途であることはプラスな性格となるかと思います!

*若い世代になるにつれて、考え方が変わっている人も増えてきているので、一人一人の考え方を観察していくことは大事だと思います。

 

**********************************************************************************

2、素直
ミャンマーでは軍事政権が長かったこともあり、諸外国との触れ合いがその期間は少なく、それも一つの要因となり、素直な性格の人が多いように感じます。また、仏教徒が多いことから、嘘をつくと来世がに悪いことが起こると考えられており、噓を上手くつけないような人たちが多いように感じます。自分の感情や気持ちを表に表してくれることが多いことから、付き合っても相手のことがわかりやすく、より知ることができ、さらに深い関係を作ることができるかもしれません!

*感情的になりやすい一面もあるので、注意が必要です。相手がどのようにすると感情のコントロールをしてくるかを考えながら、接していくとストレスがなく、付き合っていけると考えます。

 

**********************************************************************************

3、彼氏を立てる
ミャンマーでは、昔から、女性が男性を立てる風習があるように感じます。それは、男性は外で仕事をし、女性は家事と育児を行うという習慣があったからだと考えます。しかしながら、現在では、女性は働き者(家事をこなし、外で仕事を行う)、男性はあまり働かず、家事の手伝いもあまりしないということをよく聞きます。それでも、ミャンマー人女性は、愛する男性を見つけるとその人の悪口を言うこと、聞くことを異様に嫌います。

私は以前、友達の女性のミャンマー人の彼氏の良くない部分を指摘したら、本気でキレられました。。。。笑

愛する男性は自分中では尊敬に値する人で、周りの人にもそのことを自慢する傾向があるようです。表で旦那の悪口を言わない奥さんは、男性にとっては嬉しい部分もあるのではないでしょうか。

*外では言わない分、家庭内では素直のままに発言、接することがあるので、事前に理解しておくことが重要です!

 

**********************************************************************************

4、気遣い
1でも説明いたしましたが、ミャンマー人女性は一途な方が多いです。このため殊更自分の彼氏のことに関してはよく観察をしています。母国語で意思疎通ができないことも起因しているかもしれませんが、相手の顔を見ることで、相手がつかれているのか、怒っているのかすぐに気づくことが多いです。

相手のことを思いやる奉仕の気持ちは、仏教の教えからも来ており、献身的な女性が多いことも特徴の一つのように感じます。

*いつも観察していることから、顔に出てしまう方はうそをすぐに見抜かれてしまうこともあるので、要注意です!

 

**********************************************************************************

5、お祝いの日を大切にする
ミャンマーでは多くの祝日の日が存在します。その度にお供えをし、お祈りを行います。このような習慣があることから、ミャンマーでは誕生日も大事に扱われています。実際誕生日では、お祝いされる方がお世話になった人たちに、食事を奢ったり、プレゼントを渡したりします。(日本とは逆ですね!)

私の友達の話では、ミャンマー人彼女と遠距離中の際に、誕生日を迎えたのですが、リモートでケーキを準備してくれて、カメラを通してミャンマー人彼女の友達たちに、自分の彼氏の誕生日だよ伝え、皆で祝ってくれたということがあったと伺いました。日本では行われないであろうことですが、遠距離でも彼女なりに祝ってくれることはやはり嬉しいことではないでしょうか。

*このため、男性も相手の女性の誕生日は忘れないようにしなければなりません!面倒だと思う方もおられるかもしれませんが、祝ってあげることで、非常に喜んでくれるので、忘れないようにすると更に良い関係作りができると思います。

5つのミャンマー人女性の魅力を紹介致しましたが、いかがでしょうか。当てはまるところがありましたでしょうか。

他の記事でも触れております通り、束縛が強い部分はありますが、それ以上に相手のために尽くしたいという気持ちが強いように感じます。そのため、相手を思いやり、奉仕してくれる、そんな献身的なミャンマー人女性と是非とも付き合ってみてはいかがでしょうか。あなたもその素直さに心を許してしまうと思います!

本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡

ミャンマー語検定M2を受ける前の注意点

ミャンマー語検定M2を受ける前にいくつかの注意点が必要となります!!

様々な理由でミャンマー語検定を受けれらている方がおられるかと思います。私もミャンマー語検定を受けた一人です!すべて独学で日本にいながらM2を受けたのですが、結果はReadingで落ちてしまいました。。。(T_T) もっと勉強が必要ですね。。。

そこはさておき、私がミャンマー語検定を受ける前の勉強で3つの注意点を事前に共有できればと思い、今回下記の通りご紹介させて頂きます!

*個人的な見解となるため、当てはまらないこともあるかと存じますが、事前にご了承くださいませ。


1、M2の単語リスト

2、抜粋過去問題集&練習用問題集

3、問題集のみでM2合格可能か考察


 

 

******************************************************************************************

1、M2の単語リスト

今後勉強される方、すでに勉強されている方はご存知かと思いますが、ミャンマー語検定を実施しているMLTでは単語リスト等、検定に向けた教材の販売を行っております。

私はM2を勉強する際にMB&M1の単語も暗記するために無料版をダウンロードしました。日本語もついていて、わかりやすい!と感じました。

このため、M2の単語リストを購入したのですが、、、なんと、、、

ない。。。日本語がない!!;;

実は記載されているのはミャンマー語の単語に対応している英語のみだったのです。。。このため、英語表記の部分を辞書を使い、全て日本語を自分で記載しました。。。結構大変でした。このためM2の単語リストを購入する場合は、ミャンマー語日本語辞書が必要となると思います。(英語でも問題ない方は不要ですが。。。)

 

******************************************************************************************

2、抜粋過去問題集&練習用問題集

1,に続いて、抜粋問題集&練習用問題集も併せて購入を検討する方も多いのではないでしょうか!?こちらは無料版はないので、すべて有料になってしまうかと思います。。。

購入後、問題を解き、回答を見ていくと、、、リスニング部分は流れている言葉を全てミャンマー語で記載してくれてるし、わかりやすい!と思っていた最中。。。

並び替え問題で、、、まさかの答えのみ、、、

これはどの順番が正しいのか、、、わからない、、、(T_T)

更にはわからない部分をミャンマー人の方に聞くと、答えが間違っていたり、問題文に誤りがあったりと、、、いくつか散見されました。。。ネイティブの方が言っているので、恐らく間違いないと思います。。。このため、このようなことが起こる可能性があることを事前にご理解してから、ご購入されることをお勧めします!

 

******************************************************************************************

3、問題集のみでM2合格可能か考察

では、この問題集のみで合格は可能なのでしょうか。。。実際に受けてみた感想から言いますと。。。。不可能ではないと思います。(私は落ちてますが、、、笑)その際には、単語リストや過去問題集の購入はした方が良いと考えます。それは、実際の試験で問題の傾向がわかり、単語もリストから出ることが多いと感じたからです!(それならなぜ、受からなかったのかという質問はお控えください。。。私はかなり覚えが悪いので、、、自覚してます。。。)

もちろん、既にミャンマーで勉強されている方、ミャンマーで学校に通われている方などは、もしかしたら不要かもしれません!しかし、私のように独学で日本で勉強されている方にとっては必要であると考えます!

2でも申し上げた通り、いくつか間違いが散見されるため、周りに教えてくれるミャンマー人の方がいないと、正直かなり厳しいと思います。一人だけで間違いかどうかを判断するのも難しく、ミャンマー語の参考書は限られていることから、限界があるかと思います。

幾つか公式ホームページに載っていない内容があったので、皆さんが事前に理解した上で購入したり、ミャンマー語検定に挑んで頂けたら良いと感じたので、紹介させて頂きました!皆さんがミャンマー語検定を合格されることを祈ってます!!私も今度はM2合格するぞーーー!!!

本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡

ミャンマーのぼったくりには注意が必要!?

ミャンマーへ初めて行かれる方は、ミャンマーでぼったくりに合わないか。。。以前、別の国でぼったくりにあったから心配だ。。。等の様々な不安

を抱えておられるかと思います。

ミャンマーに在住していた経験を基に、ミャンマーのぼったくり事情に関して、簡単に下記の通りご紹介させて頂きます。

*個人的に感じたことなので、当てはまらないこともあるかと存じますが、温かい目でご覧いただけますと幸いです。

 


1、ミャンマー人料金、外国人料金

2、タクシーでのぼったくり

3、レストランでのぼったくり

*参考:夜の店


 

 

1、ミャンマー人料金、外国人料金

ミャンマーでは、観光地や飛行機、電車利用料金などでミャンマー人と外国人で料金が異なっています。

例として、

<観光地>

ミャンマーのパゴダへの入場の場合、基本的には、ミャンマー人は無料ですが、外国人は有料となります。

また、博物館や動物園などの施設への入場の場合、ミャンマー人も入場料を払わなければなりませんが、外国人は約2倍以上払わなければならない場合が多いです。

<国内線>

外国人は、ミャンマー人料金の5倍以上の料金を支払わなければならない場合が多いです。

*バスや電車に関しても同様に外国人料金の設定があることが多いです。

 

急にぼったくられたと感じるぐらいに値段が異なりますが、ミャンマーで決められている料金となるため、事前にご理解くださいませ。

********************************************

 

 

2、タクシーでのぼったくり

タクシーでのぼったくりは東南アジアでもよくありますが、ミャンマーでも時には起こります。

乗車前には必ず料金の確認を行ってから、乗車するようにしてください。

タクシー料金はミャンマーではかなり安いので、ぼったくりにあったとしても最大で約1,000円ぐらいでないかと思います。

*GRABの利用が増えてからはかなり少なくなりました。

********************************************

 

 

3、レストランでのぼったくり

レストランでは、頼んでいないものを追加されていたりすることがあるので、酔っていたとしても、レシートは必ず確認するようにして下さい。

しかしながら、高価な品を追加されているというより、ビールの数が多かったりするだけのことが多いので、そこまで高い金額をぼったくりされることはないかと存じます。

********************************************

 

 

*参考:夜の店

接待などで夜の店の利用の経験から、ミャンマーではKTVが多いため、主にはKTVでの利用となるかと存じます。

3、で触れたとおり、注文していない商品が追加されている可能性がありますので、確認が必要です。

また、女の子に渡すチップを多めに要求されることもあるので、事前に相場を確認しておく必要があります。

一番ぼったくられやすい可能性が高いのが夜の店となるので、行かれる方はご注意くださいませ。

********************************************

 

 

以上のことから、ミャンマーでは、他の国と比べてもぼったくられる可能性も額も低いと感じます。

物価は高くありませんが、外国人料金があるので、ぼったくられることはありませんが、国内各地へ旅行されるときはある程度の高ストがかかることは覚悟しておく必要があるかと存じます。

皆さんのミャンマー旅行がより良いものとなることを願っています!

 

本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡

【在住経験者が語る】ミャンマーの治安は良いのか?

ミャンマーに初めて行く方は、ミャンマーの治安は大丈夫なのかどうか不安になることがあるかと存じます。

ミャンマーの治安の1つの指標として、外務省海外安全ホームページでは、ミャンマー全域がレベル1(十分注意)からレベル3(渡航中止勧告)との記載があります。

出典:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_018.html#ad-image-0

しかしながら、ヤンゴンの在住経験から個人的に治安は良いのかどうか、簡単に説明させていただきます。

*個人的見解となるため、温かい目でご覧いただけますと幸いです。

 


1、野犬に注意

2、スリの注意

3、銃でおどされないか

4、喧嘩

5、ロヒンギャ問題


 

1、野犬に注意

ヤンゴンは他の東南アジア(ベトナム、フィリピン、タイ)の大都市と比べると特に野犬が多いと感じることが多くあります。

日中は道のいたるところで野犬が寝ています。

彼らは夜行性ですので、踏んづけたりすることがなければ、噛まれる心配はありません。

しかしながら、夜になると街中を徘徊し始め、犬同士の縄張り争いなどで、噛まれてしまう危険性があります。

私の友人から、襲われそうになったという話を伺ったことがあります。

*野犬ですので、噛まれると狂犬病を発症してしまう危険性がかなり高いので、注意が必要です。

夜中、あまり出歩かなければ、いたずらに恐れることはないかと思います!

**************************************************

 

 

2、スリの注意

ヤンゴンの一部で、スリが多発する場所があります。

東南アジアでは一般的ではありますが、人混みが多いマーケットやお店が立ち並ぶところに行くときには、あまり多くの現金や貴重品は持ち歩かないようにしましょう!

しかしながら、東南アジアの国の中で比べますと、スリの数は多くないような気がします。

私の友人は飲んだくれて、道の真ん中で夜中寝ていましたが、朝起きた後、何も盗られてはいませんでした。笑

ミャンマー国民の約9割が仏教徒だということもあり、悪いことをすると罰が当たるという考えが染みついているように感じます。

*しかし、ミャンマーにいるのはミャンマー人だけではないので、注意するにこしたことはありません!!

**************************************************

 

 

3、銃でおどされないか

銃は容認されていないことから、ミャンマーのマフィアなどでない限り一般的に銃を携帯している人はいません。

このため、あまり恐れることはないかと思います。

**************************************************

 

 

4、喧嘩

ミャンマー人は、穏やかな性格の方が多いため、喧嘩をするところはあまり拝見しません。

しかしながら、ミャンマーの水かけ祭りの時期(4月の中旬頃)には、多くのミャンマー人がお酒を飲みます。

このため、夜中になると、場所によっては喧嘩が勃発しています。

私も実際に拝見したことがあります。

水かけ祭り中は、スーパーやレストランの多くが閉まるので、ミャンマーの一般的な観光を楽しみたいのなら、水かけ祭り中の観光はお勧めいたしません。

**************************************************

 

 

5、ロヒンギャ問題

ロヒンギャ問題でミャンマーに旅行に行くのは危ないと感じている方は多いのではないでしょうか。

しかしながら、ロヒンギャ問題が起こっているのはバングラディッシュとの国境の一部(ラカイン州の一部)で発生していることから、その場所へ近づかなければ、何の問題もありません。

ヤンゴン、バガン、マンダレー、インレーの主要都市の観光でしたら、何の問題もないので、心配ありません。(2020年6月現在)

**************************************************

 

 

色々と不安要素を記載していきましたが、結論、他の東南アジアよりも全体的に見ても治安は悪くないと言えるかと存じます。東南アジアの中では良い方かと思います。

私は個人的にタイでスリにあったことがありますが、ミャンマーに3年住んでいてもスリには一度もあっていません。

夜中あまり出歩かなければ、危険な目にあうことはないかと思います。

また、田舎に行けば行くほど、心優しい人が多いので、スリにも合いにくいかと思います。

(有名な観光地は除く。)

是非とも安心して、一度ミャンマーへ足を運んでみて下さいませ!

 

本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡

【経験者が語る】6年間付き合った人と別れた時の立ち直り方

6年間も付き合った人から急に振られ、どん底の淵にいる時の立ち直り方を私自身の経験を踏まえて、アドバイスさせて頂きます!

また、これだけは気を付けてほしいことも併せてお伝えいたします!

*私もかなり辛かったですが、何とか立ち直りましたので、ご参考までにご覧いただけますと幸いです。

段階的に記載しております!

 


1、とりあえず泣く

2、誰かと大好きなものを食べる

3、元彼女の悪いところを思い出す

4、立ち直った姿を想像する

5、フリーになったことを楽しむように考えを変える

 

*気を付けてほしいこと(警告)


 

 

1、とりあえず泣く

大泣きしてください。彼女との思い出の曲や思い出の体験を思い出し、大泣きしてください。

泣きつかれて眠たくなるまで、泣いてください。

泣くことにより、落ち込んだ気持ちが少しはすっきりする方向に向かうはずです。

泣きすぎて、涙も出なくなったら、次の段階です!

*********************************************************

 

 

2、誰かと大好きなものを食べる

皆さんの大好きなものは何でしょうか。

あまり高すぎるものではなく、気軽に食べられるものを食べることをお勧めいたします。

(後々、請求書の束に悩まされるかもしれませんので。。。念のため。)

 

最初は味がしないかもしれませんが、何とか食べて下さい。

また、話を共有できる相手を探すことも重要です。

インターネット上での会話でも大丈夫ですので、ご自身の気持ちを共有し、少しでも理解してもらえることで、気持ちも軽くなります。

また、大好きなものを食べることで、気分転換にもなりますよ!

気持ちの共有と気分転換につなげて下さい。これは1回だけでは十分ではない場合があります。

何度かこの会を積み重ねて、気持ちが少し軽くなったら、次のステップです!!

*********************************************************

 

 

3、元彼女の悪いところを思い出す

今は別れたばかりで元彼女との良い思い出・良い部分ばかりを思い出し、辛いでしょうが、少し立ち止まって考えてみて下さい。

そんなに良いことばかりだったでしょうか!?

よくよく考えてみると、苦手な部分、嫌なところはなかったんではないでしょうか。

全て100%完璧な人間はこの世にはいません。

必ず良くない部分があるはずです。その部分を思い出し、別れて良かったというマインドに切り替えてください。

悪い部分ばかり思い出し、結婚しなくてよかった。別れておいて良かったという考えに切り替えるように、日々辛いと思うたびに考えを切り替えるようにすれば、気持ちが切り替わる方向に向かうはずです!

これはかなり有効な方法でしたので、是非ともおすすめです!

*********************************************************

 

 

4、立ち直った姿を想像する

立ち直ったとき、自分はこれまでなかった辛い部分を乗り切ることができたことは、必ず自信につながるはずです!

立ち直ったときの自分はさらにパワーアップしているはずです。

このつらい時期を乗り越えた自分を見てみたくなりませんか!

ポジティブな気持ちに切り替えるのは難しいかと思いますが、このように考えるようにすることで、自分で前に進んでいる気持ちになれます。

私はこの方法で前向きな気持ちにシフトすることができました!!

*********************************************************

 

 

5、フリーになったことを楽しむように考えを変える

フリーになったことで、今よりさらに魅力的な女性と出会えるチャンスが広がっています。

3で記載しました通り、悪い部分を凌駕してくれる女性がいるかもしれません!

いえ、必ずいるはずです!

別れたことでどのようなところが自分自身にとって苦手であったかを理解することができたはずです。

このことにより、自分が本当に求めている女性と付き合えるチャンスだと考え、付き合っていたころ出来なかったことを解禁し、フリーを楽しみ、前向きな気持ちにシフトするようにしましょう!

*********************************************************

 

 

*気を付けてほしいこと(警告)

何も食べなくなることだけは絶対にやめてください!!!

食べても味がしないかもしれません。しかし、味がしなくても無理やり食べて下さい!

食べないことは精神を病むことに繋がり、思考を停止させます。。。

必ず食べ物であれば何でもよいので食べるようにしてください。

食べることだけはやめないでください!

*食べないと気持ちは絶対に変えることはできません。

 

気を付けてほしい部分も併せて記載させていただきましたが、どのように気持ちをポジティブに向かせるかが最終的には重要であると感じています。

復縁は約70%は失敗すると言われてはいますが、上記の行動をしてもあきらめきれないときは、再度アタックしてみることも1つかとは思います。

自分の気持ちに踏ん切りをつけることも重要な要素の1だと考えます。

できうる限り早く皆様の気持ちが良い方向に向くことを祈っています!

 

本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡

【経験者が語る】ミャンマー人女性と付き合う前の注意点

ミャンマー人の女性を好きになり、付き合おうかどうか迷っている、他の国の女性と付き合うのは不安だなどのお悩みを持っている方もおられるかと思います。
ミャンマー人の20代の彼女を持った経験から、ミャンマー人と付きあうための注意点を下記の通り記載しています。
お付き合いをお考えの方のために、事前にご参考にして頂けますと幸いです。
*個人的な見解となるため、当てはまらないこともあるかと存じますが、事前にご了承くださいませ。温かい目でご覧いただけますと幸いです。

 


1、行動を管理される

2、飲み会での同席の要求

3、SNSの確認

4、嫉妬心の強さ

5、電話着信の確認


 

 

***************************************************************

1、行動を管理される
彼氏がどのような女性と出会うのか、どこへ行くのか、何人で行くことになるのか。事細かに質問されることが多いです。
時には集合写真を要求されることもあります。
女性がいない集まりの場合は、夜になったときにどの店に行くのかということも不安要素の1つとなることがあるので、頻繁に電話がかかってくることがあります。
飲み会が多い方や、男女との集まりが多い方は、注意が必要になるかと思います。

*全ては彼氏を思い、愛情が強いあまりの行動だと考えてあげられるかどうかで、長く付きあっていけられるかどうかの1つの要素となるかと存じます。

 

 

***************************************************************

2、飲み会での同席の要求
男同士または、女性含む飲み会を行う際に、ミャンマー人彼女から一緒に連れて行ってくれと頼まれることがあります。

彼女の中では、彼女が行くことで、監視することもでき、夜遊びをしないかどうか、どのような関係性なのかの確認ができると感じているように思えます。
また、自分の彼氏を渡さないように自分の存在感を他の人に示しておくことができることも同席するための理由の1つのようです。
日本では飲み会の場所に彼女を連れてくることは親密の仲同士ではない限り、難しいかと思いますが、ある程度の理解を示す必要はあります。

*かなり親密な仲の友達とは一緒に飲み会に参加し、難しい場合は、仕事の面で難しいからとなんとか付き合う前に理解をしてもらえるようにする必要があります。
(付き合ってからでも、何度も説明を行い、理解してもらう必要があります。)

 

 

***************************************************************

3、SNSの確認
フェイスブックやラインなどのアプリケーションで、どの女性と会話をしているのか、何を話しているのかを事細かに確認をすることがあります。
相手の携帯を見ることへの罪悪感等は特に持っていないように感じます。
携帯を見られたとしても、問題ないと考えないと、長い関係づくりは難しいように感じます。
また、フェイスブックの過去の写真を見返し、女性と映っていたりするとどのような関係なのかを事細かに聞いてきます。

*SNSでの過去の写真を事前に一緒に見て、説明しておくことをお勧めいたします。
また、携帯を見られても問題ない状態を事前に作っておくことも重要です。

 

***************************************************************

4、嫉妬心の強さ
1でも説明いたしましたが、事前に仕事の飲み会がある場合は、どの女性と行くのかを伝える必要があります。

以前、飲み会の写真を何枚か見せていた時に、その女性がたまたま隣で写っていることが多かったことで、異常な嫉妬心を持たれたことがあります。

このため、そのような女性を勝手に見つけられた場合、仕事上でのSNSでのやり取りをしていると一層嫉妬心を強くします。

*その女性とミャンマー人彼女と共に一緒に飲み会ができればいいですが、なかなか難しいかと思います。彼氏のことを愛しすぎるあまり異常な嫉妬心を持つことを可愛いと感じられるかどうかも長く付き合うための1つの要素となるかと存じます。

 

 

***************************************************************

5、電話着信の確認
電話がくる場合、誰からどんな電話なのかを説明する必要があります。
電話がくるたびに、聞かれることが多くあります。
しっかりと答えられないと、疑われ、何度もしつこく聞かれることに繋がるため、ミャンマー人彼女から聞かれる前に、電話が来た段階で、答えてあげたほうが良いかと思います。

*できうる限り、ミャンマー人彼女の前で電話をしてあげることが重要かと思います。

 

 

 

5つの注意点をご紹介した通り、基本的には束縛が強い傾向にあると感じられます。束縛されることが苦手な場合は、事前に想定しておくことが重要かと存じます。

もしかすると、、、5つの項目は、東南アジアの女性あるあるかもしれません。。。
人によっては当てはまらないこともあるかと存じますが、お付き合いされる前に、事前に心構えをしておくことが大事かとおもいます。

この注意点ばかりを見ていくと、ミャンマー人女性と付き合うのは大変だと感じるかもしれませんが、その束縛以上の良さがミャンマー人の彼女にはあると個人的には考えているので、別の記事にて、ミャンマー人彼女と付き合った際のメリットをご紹介しております。

【経験者が語る】ミャンマー人彼女の魅力 5選

興味がありましたら、是非ともご確認くださいませ!

本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡

モーヨンジー湿地保護区(Moeyingyi Wetland Sanctuary)へ行ってみた

ヤンゴンのダウンタウンから片道車で約3時間30分(トイレ休憩有り)の場所にあるモーヨンジー湿地保護区に行ってみたので、是非ともご紹介致します!!

野鳥が観察できる綺麗な湿地を楽しみに出発!

 

入口手前の道は一本道となっており、、、バスはすれ違えない道幅。。。

 

チケット購入カウンターは、駐車場のすぐ近くにあります。

外国人は一人当たり USD 1、ミャンマー人は500 ksでした。

購入カウンターの前には、モーヨンジー湿地の生息している生物が飾られているインフォメーションセンターがあります。

(ミャンマー人の友人曰く、モーヨンジー湿地に生息していない生物も飾られているようです。。。笑)

*亀など、グロテスクなものもあるので、、、注意が必要です。

 

ちょっと奥に進んでみると、景色が広がりますが、、、

思い描いていたイメージとはちょっと違っていました。

現時点では、鳥があまり観察できない様子。。。

 

入口の手前の方には地図がありますが、、、ちょっとわかりにくいので、とりあえず奥に進んでみます!

 

両側に気が並んでいる道に出ます。木によっては、名称が張られています。

 

小さな公園もあり、子供たちが遊んでいるのどかな風景が見えます。

 

Tシャツやアイス等も販売されていますが、、、販売員が見当たりません。

ミャンマーあるあるですね。。。

 

少し奥の方まで歩いていくと、湿地全体が見渡せる景色が広がります。

鳥のオブジェはありますが、、、、肝心の鳥はまだ見えません。

 

一番奥には、レストラン、ボートがありました。トイレもあります!思っていたよりトイレはきれいでした!

また、ホテルもあり、一度泊まってみるのも面白そうだなと感じました。笑

歩いてきた道だけでは、野鳥には会えないので、スピードボートに乗って、野鳥観察へいざ出発!!

*ボートは8人乗りで外国人がいる場合はUSD 24、ミャンマー人だけだと20,000ksとのことでした。ぼったくり感が否めないですね。。。

水はかなり濁っているので、、、注意が必要。。。。

途中で、水牛に出会うことができました!

野鳥が見えますが、かなり遠く、、、ズームで写真を撮りました。

ズームでも、、、あまり見えないです。。。

 

*********ハプニング*********

途中で水草がボートのタービンに巻き付き、止まるというハプニングがありましたが、、結構起こることのようで、直ぐに直すことができました。

湖の深さは見た目に反してあまりなく、膝ぐらいの深さでした。笑

 

<結論>

3月初めに行きましたが、野鳥は2種類しか見えませんでした。

感想としては、ミャンマー人の家族連れ向けの憩いの場所というイメージでした。

また、野鳥や湿地に生える木を研究している学者様向けで、一般的な観光客の方向けという感じはあまりしませんでした。。。残念。。。

時期が悪かったのかもしれませんが、ミャンマーでしか見えないものはなく、片道約3時間半もかけてくるべき場所だとはあまり感じませんした。

(一応、事前に12-3月の間はよく鳥が見えると伺っておりましたが。。。)

ミャンマー人の彼女や彼氏とのんびり過ごすためには良い場所かもしれません。

 

<参考>*行くことを検討している方へ

必需品として、双眼鏡とクッションがあると便利かと考えます。

*ボートの座る場所は、木でできており、クッションがないとお尻が痛くなりますので。。。

 

 

Why does Myanmar worker quit the company soon

When I stayed in Myanmar for 3 years, I heard such problem that a lot of Myanmar workers resigned soon from a lot of my Japanese friends.

During the 3 years, I worked with Myanmar staff and sometimes went to have a meal as a friend.

I just analyze the reason why the Myanmar staffs resign their jobs soon with my experiences like below.

I really appreciate if you check below my opinions as one of many references.

 


1、Attitude of tackling a work

2、Too much modest

3、Passiveness


 

*********************************************************

1、 Attitude of tackling a work

Generally, I think that one year length of working is not enough for people to master the business.

However, the Myanmar staffs who I used to teach for 1 year in my before company tend to think that they could have already mastered the working even though they made some mistakes in simple tasks.

It is seemed that there are not so many Myanmar staffs who think how they can prevent the mistakes again because they tend to think that it happens quite often when they make a mistake.

This could be supposed that it is happened because of different attitude of tracking a work.

It could be difficult to teach how they can prevent the mistakes and only one year length of working is not enough for them to master , and also if the foreigner teaches them, they could not listen because they might misunderstand that Myanmar people and the foreigners are different , so they cannot do like the foreigner….

<How to prevent these problems>

I suggest to hire the Myanmar staffs who can understand both cultures and teach the key person to understand main tasks in your company.

Finally, I suppose that it could be the best for the key person to teach a lot of Myanmar local staffs.

*********************************************************

2、Too much modest

In long term of military regime, a lot of Myanmar people were taught not to obey the order by their superior, otherwise they could be killed, so I think that they tried not to speak their opinion spontaneously.

And I feel that this has been made a habit for a lot of Myanmar people, so they cannot say their opinion or ideas for their companies.

Also, they do not like to make waves, so it will escalate not to speak their opinion more.

How should I deal with this problem.

<How to prevent this problem>

As I explained in No.1, it is better to rely on the key person and make a good relationship with a lot of local staffs.

To build a deep relationship, it should be important to make some opportunities to talk with local staffs in the company and it will connect to changing of their character.

Finally, the company will have an open culture.

 

*********************************************************

3、Passiveness

As I explained you in No.2, because of long term of military regime, there is a deep rooted thinking that they do not want to say their opinion & have to obey their superior.

So, they tend to think that they receive salary from their company not to earn the money by themselves.

If they always think like this, they do not have their opinions and just check their superior’s face and obey only superior’s order, if this behavior is established, they think about only salary and do not work as much as they can…

After thinking above for long time, they could feel that this company cannot give us the chance to grow up…,so it is better to change their job.

Finally, it will lead to losing Myanmar staffs…

<How to prevent this problem>

It should make them be conscience of earning by themselves and be able to grow up in their company.

Therefore, the company needs to give the chances to attend some training and set up some personal meetings to create concrete future plan for them.

It is very basic measure but really difficult to make them understand.

 

I have explained 3 subjects like above, but in conclusion, the most important thing is to hire the key person & raise the person up.

However, there is not only one solution but another one.

I have heard from one owner like that he tries to make really close relationship with local staffs, like family.

I assume that this is also another solution.

I suppose that it is really difficult to teach Myanmar staffs, but all of them are really kind & honest, personally I really like Myanmar people.><

 

 

I just have written this article with my Myanmar life experience.

Above information is just my personal thinking, so it could not be applicable…

I hope that this information will be valuable for you.☆彡

中国地方から都会で就活する際にかかった費用 【節約方法】

就活の際に、中国地方出身だった私は、大学3年の時に都会を中心に就職活動を行ってきました。

どのくらいの企業数を受け、

合計でどのくらい費用がかかったのか

またその時どのようにしてその費用を抑えていたのかをご紹介致します。

 


1、受けていた企業数

2、どのくらいの費用が掛かったか

3、どのようにして費用を抑えていたのか


 

*******************************************************

1、受けていた企業数

説明会なども含めても、10ほどしか受けませんでした。

業種は絞っていたこともあり、他の人と比べてもかなり少なかったかと思います。

しかしながら、説明会や座談会、5次面接を行う企業もあり、

東京・大阪・名古屋・神戸等色々と移動し、時には宿泊をしなければならないことも多くありました。

 

*******************************************************

2、どのくらいの費用が掛かったか

合計かかった費用は約30万円でした。

同じ場所で別の説明会や座談会があれば、上手くスケジュールに入れ込んで、こなしてはいましたが、それでも約30万円はかかりました。

このため、中国地方から移動をしながら、私が受けていた企業よりも多くの企業を受ける場合は、30万円よりもさらにかかる可能性があると考えて頂いた方良いかもしれません。

*実費ですべて払っていたこともあり、これでもかなり節約はしました。。。

 

*******************************************************

3、どのようにして費用を抑えていたのか

まず、就活としてかかる大部分の費用としては、移動費・宿泊費があるかと思います。

 

<移動費>

飛行機

中国地方ですので、空港が周辺にある場合は飛行機を使用するのもありかと思います。

しかしながら、高額になってしまうことから、あらかじめ決められている説明会や1次面接等を中心にして、早割を利用することをお勧めいたします。

*私の場合は、一度も使用はしませんでした。

 

バス

個人的には、バスでの移動が一番多かったと思います。

夜行バスで東京、定期バスで大阪によく行っていました。

料金は新幹線で行く金額の約半分で利用できることが多いのですが、、、

かなり体に負担がかかります。到着後も頭が働かなかったり、体の節々が痛かったりしました。

このため、到着後、速攻でネカフェに行き、しばしの小休止を取った後、説明会や座談会、面接に臨んでいました。

料金は抑えられますが、かなり体に負担がかかりますので、大事な面接の際は使用しないことをお勧めします。

 

電車&新幹線

都会での移動では主に電車を利用していました。

また、重要な面接のときのみ新幹線を使用していました。

*大黒谷などのチケット販売ショップで事前に新幹線のチケットを買っておくと、券売機で購入するより費用を安く抑えることができるので、おすすめです!

 

<宿泊>

カプセルホテル

個人的にはよく使っておりました。

地方からなので、通常はスーツケースを持ってきているかと思います。

このため、セキュリティーの問題もあることから、必ずスーツケースを保存できる場所があることを確認してから予約していました。

*しかしながら、病気に感染するリスクもあり、周りがかなりうるさくなることで、あまり眠れないことを事前に理解しておく必要があります。

 

友人の家に泊まる

個人的には、友人が都会で既に一人暮らしをしていたので、よく宿泊させてもらっていました。

就活での悩みや酷い対応をされたことなどの愚痴を聞いてもらったり、社会人の友人の愚痴も聞けたりすることで、少し気持ちが楽になり、リフレッシュできたので、おすすめです。

 

ビジネスホテル

金銭的に余裕がある方だと、利用をお勧めいたします。

カプセルホテルより疲れは取れますし、静かなのでゆっくり休めます。

*個人的には、重要な面接の前の日のみ利用をしておりました。

 

地方からの就活は、都会に本拠地を置いている就活生と比べると移動時間や費用面を考えると劣勢になってしまいます。

しかしながら、地方ネタ等を雑談としてしようすることで、少し場の雰囲気を柔らかくすることもできるので、ネガティブだけだと考えないようにしてくださいね。

就活中はネガティブになりがちですが、多くの企業から落とされても、こっちから願い下げだと強気でポジティブな気持ちで乗り切っていけるように願っております!!

*私はよくそのように考えておりました。

皆さんが、希望通りの企業へ就職できることを心から祈っております。☆彡

なぜミャンマー人はすぐに辞めてしまうのかを考察してみた

ミャンマー在住時に、多くの日系企業の方から、現地で採用したミャンマー人がすぐにやめてしまうとの悩みを伺っておりました。

3年間、現地のミャンマー人と共に仕事をし、時には友達として接した中で、なぜすぐに仕事をやめてしまうのかを、下記の通り個人的に分析してみました。

ご参考までにご覧頂けますと幸いです。

*これからご紹介するのは私の1個人としての意見です。当てはまらない場合もございますので、温かい目で見て頂けますと幸いです。

 


1、仕事に対する意識

2、意見を言えない性格

3、受け身の文化


 

*********************************************************

1、仕事に対する意識

日本では、勤続年数約1年は、まだまだ未熟者ではないでしょうか。

しかしながら、私が教えていたミャンマー人スタッフは1年で、既にマスターしていると考えている傾向があると感じました。

単純な作業の中でもミスが散見される中、既に仕事の流れは覚えているので、完璧であるという意識が基本的に強いと考えます。

何かをミスしたときに、再度同様のミスが起こらないようにどのようにすべきかを考えるという考え方を持っている人は少なく、”誰でも起こるから仕方がない”と考える傾向があるように感じます。

これは、仕事に対する意識の違いから生まれるものではないかと推察されます。

再度ミスを起こさないようにすること、1年では未だマスターしたとは言えないことなどを教え込むことは大変であり、日本人から直接教えると、文化の差を意識され、なかなか理解してもらうのは難しい部分があります。

 

<対策>

このため、日本の文化もわかるミャンマー人、その会社でのブレインとして育て上げて、その人を軸として、ミャンマー人を教えていくのがベストではないかと考えます。

 

*********************************************************

2、意見を言えない性格

長年の軍事政権下により、自分自身の意見を自ら発信しないように教育されていたことから、社、上司への不満などを思っていたとしても、発言できない方が多いように感じました。また、波風を立てることを非常に嫌がる性格が、口を閉ざすことを更に加速させているとも感じます。

このため、会社への不満が募り募って、辞めることへ繋がってしまいます。

では、どのようにして会社の風通しを良くしていくべきなのか。

 

<対策>

1で上げたブレインを頼りに、現地スタッフとそのブレインとがなるべく深い関係づくりを行うこと。

そのために会社で、気軽に参加できる会を何度か開催し、自身とブレインと現地スタッフで話す機会を多く作ることで、できうる限り風通しの良い会社作りに近づくのではないかと考えます。

 

*********************************************************

3、受け身の文化

2でお話ししました通り、ミャンマーでは軍事政権下が長かったことで、自分の意見は言えず、上司が言ったことは絶対であるとの考えが強く残っています。

このため、自分で考えず、与えられた仕事をこなすことに慣れており、自分で稼いでいるというよりは、会社から給料をもらっているという意識が非常に強いです。

これが酷くなってしまうと、上司の顔色のみを伺い、言われたことだけをある程度こなし、できうる限り働かずに給料をもらうという悪い考え方の定着に繋がってしまいます。

この考え方が続くと、今の仕事で自分は成長できていない、この会社はだめだ、、、違うところに転職しよう、違うところでは様々なことが挑戦できそうだ!という意識に変わってしまう恐れがあります。

では、どのようにしてこの悪い流れを断ち切るのか。

 

<対策>

自分で稼いでいるという意識を持たせ、今の会社でも成長していけるのだという考えを持ってもらうことが一番だと考えます。

このため、ある程度仕事ができたと現地スタッフが勘違いしている状態の中で、何度か研修を持たせ、自分の理解は異なっているかもしれないという気づきにつなげること。また、ステップアップ(目標)を明確にさせ、何をどのくらい、どの期間までに達成しなければならないかを認識させるため、何度か面談を持つことが挙げられるかと存じます。

常識的なことなのですが、これを理解してもらうのは非常に難しいと感じます。

 

以上、3つの項目で説明していきましたが、共通して言えることは、1で触れたブレインの育成が非常に大事になるということです。

しかしながら、ブレインを育てることだけが突破口ではなく、他の方の成功例を見ると、現地スタッフ全員と家族のような関係性を作ってしまうこと1つの解決策であると考えます。

指導の仕方等の細かい部分では難しい面も多くありますが、性格は優しく、素直な方がミャンマー人の中では多いので、個人的にはミャンマー人の方は好きです。

 

 

私が駐在で感じたことを基に記載を致しました。当てはまらないこともあるかと存じますが、本記事が、少しでも皆様にとって有益な情報となることを祈っております。☆彡